《コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2021》 〜これからの社会を、ダンスとともに〜 第6期受講生募集中! コミュニティダンスとは・・・ ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力”を地域社会の中で活かしていく活動です。 近年、日本でも教育・福祉・医療・まちづくりなど社会のさまざまな場で、“ダンスの力”を活かそうとする動きが広がりつつあります。 また同時に、それらの現場で活動するアーティスト=コミュニティダンス・ファシリテーターが必要とされています。 このスクールを通して、社会とダンスのつなぎ手となるファシリテーターとともに、今後の日本のコミュニティダンスにおける新たな可能性を切り開いていきたいと思います。 期間中はオンラインでの参加も可能な公開勉強会として障害者の芸術活動についてのトークイベントも開催される予定です。 【日 程】2021年10月29日(金)〜11月1日(月)4日間 【会 場】城崎国際アートセンター 【第一次締め切り】9月5日(日)必着 【講師】新井英夫、北村成美、マニシア、アオキ裕キ、稲田奈緒美、隅地茉歩 【ゲストスピーカー】 〔オンライン・セミナー〕セシリア・マクファーレン、ダイアナ・アマンズ 〔公開勉強会〕 大澤寅雄、大塚千枝、鈴木励滋 〔応用コース〕 田中幸恵 【トークナビゲーター】佐東範一 【コース定員】 〔入門〕10名 〔応用〕10名 〔リサーチ・ラボ〕5名 【募集対象・条件 (全コース共通)】 [1] 日本で活動を行い、日本語でコミュニケーションが取れる方 [2] スクールの趣旨に賛同し、コミュニティダンスの活動を実践等により広める事に意欲がある方 [3] 入門/応用/リサーチ・ラボコースは、4日間通しで受講可能であること ※他に、各コースごとに対象・条件がございます。必ずご確認ください。 【受講料】 〔入門〕〔応用〕 50,000円 *JCDNアクティブ会員40,000円 *2014-18基礎コース受講生は応用コース40,000円 〔リサーチ・ラボ〕30,000円 【一般公開プログラム参加費】 〔公開勉強会〕2000円 詳細はコチラ