〜様々な人々によるアート普及イベント〜
なんだかよくわからない
けど気になるアート
障がいのある方をはじめ、多様な人々の個性的な表現に「触れ、学び、交流する」をテーマに、ライブパフォーマンスに「触れ」、アート活動をする方、アート活動を支援する方が「学び、交流」できる講演会を実施。今注目の集まっている「アート作品の商品化」にスポットを当てたセミナーも開催します。
黒崎市民ギャラリーでは、ふくおか県障がい児社美術展も開催中です。是非ご参加ください。
開催概要
開催日:2020年12月12日(土)
時 間:13:00~15:40
会 場:北九州市立子どもの館
北九州市八幡西区黒崎3丁目15番3号COMCITY7階 [地図を開く]
入場無料
申し込み不要
プログラム
13:00-13:10 開会あいさつ
13:10-13:40 ヤブキング、聖幻会によるパフォーマンス
13:40-14:10 美術展受賞者によるパフォーマンス
14:10-14:40 障がい者アートに関する講演
一般社団法人たんぽぽの家 理事長 播磨靖夫氏
14:40-15:20 障がい者アートの商品化に関するセミナー
ひまわりパーク六本松 主任 山中理恵氏
NPO法人まる 代表理事 樋口龍二氏
15:20-15:40 全体質疑応答・閉会
ゲスト
播磨 靖夫(財団法人タンポポの家理事長)
障がいのある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを市民運動として展開、またアートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」を提唱。「芸術とヘルスケア」「ケアする人のケア」など、ケアの文化の創造に取り組む。
山中 理恵(ひまわりパーク六本松)
2005年に清掃作業を行う利用者の支援員となり、余暇としてアート活動を開始。その後、「PEECEPLANT」として展覧会を重ねる。2012年から「ひまわりパーク六本松」に勤務。メンバーの制作支援、アートグッズのデザイン、販売など、仕事としてのアート活動の確立に取り組む。
樋口 龍二(NPO法人まる代表理事)
福岡県八女出身。NPO法人まる代表理事。障がいのある人たちの表現をアウトプットする企画運営や、表現活動をサポートする人材育成とりてセミナーやワークショップ等を各地で開催している。2014年に「第22回福岡県文化賞(社会部門)」をNPO法人まるが受賞。
ヤブキング
CMで見たビートボックスに衝撃を受けて独学で習得し、22歳の時に北九州を拠点に活動を開始。テレビや新聞等のメディアに多く取り上げられる。第13回ゴールドコンサート福岡予選会での優勝、本線に出場し、全国3位の成績を収めるなど幅広く活動。
聖幻会
1994年に発足し、北九州市を中心に活動する。障がいの有無、程度を問わず、日本舞踊を通した「心身の健康づくり」により、個性を尊重し合いながら安心して生き生きと暮らすことのできる「共生社会」を目指す。社会参加にも積極的に取り組み、「新日鐵地域社会貢献賞」を受賞。
主催:福岡県、福岡県教育委員会、ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会、福岡県文化団体連合会、福岡県障害者社会参加推進センター
共催:北九州市
後援:朝日新聞社、西日本新聞社、日本経済新聞社西部支社、毎日新聞社、読売新聞社、NHK北九州放送局、NHK福岡放送局、RKB毎日放送、FBS福岡放送、九州朝日放送、テレQ、TNCテレビ西日本、FM FUKUOKA、CROSS FM、LOVE FM、九州旅客鉄道株式会社、西日本鉄道株式会社
問い合わせ
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会事務局
(福岡県人づくり・県民生活部文化振興課)
TEL:092-643-3383
FAX:092-643-3347
E-MAIL:bunshin@pref.fukuoka.lg.jp